憧れの建設業界で使命とやりがいを
感じながら社会の安全を守っていく。

東京本社 綾瀬工事所 軌道

関 拓哉 / 2017年入社

東京本社 綾瀬工事所 軌道 関拓哉の仕事風景

祖父の姿に憧れ、建設会社に就職。
現場の監督として日々精進!

祖父が建設関係の仕事をしていた姿がカッコ良く、幼い頃から憧れを持っていました。
図工や工作が好きであったこともあり、私も祖父と同じように建設関係の仕事をしたいと思い、専門学校の土木工学科に進みました。
入社して7年になりますが、これまで北九州、宇都宮、東京など、九州にとどまらず、主に線路の新設に伴う土木工事や軌道工事の担当者として、施工上の写真管理や出来上がった構造物の出来形(規格値どおりに出来上がっているか)管理といった施工管理に携わってきました。今は色々な建造物を造ることができる現場監督になれるよう日々精進しています。

東京本社 綾瀬工事所 軌道 関拓哉の仕事風景

いくつもの課題を解決し、工事を無事に完成させた時の大きな達成感がやりがいに。

現在は鉄道車両基地の通路改良工事を担当しています。工事内容は、踏切を新設するためにレール・まくらぎ等を古いものから新しいものに交換し、踏切を設置し、そして踏切廻りをアスファルト舗装する工事です。業務を行っていく上で大切だと思うことは、「コミュニケーション能力」です。そのためにも挨拶や会話を自ら進んで行うようにしています。また、現場において大切なことは、常に先の工程を考えて、やり残しがないように進めて行くことと、従事者全員が安全に作業できるよう対策を行うことだと思っています。現場では、自分で考えて計画した内容で工事が進んでいくので順調に進めば面白いですが、イレギュラーなことももちろん起こります。それを解決しながら進めていくことが大変ではありますが、工事を無事に完成させた時に大きな達成感を味わうことができ、ここにやりがいを感じています。

東京本社 綾瀬工事所 軌道 関拓哉の仕事風景

建設業は社会の安全を守る縁の下の力持ち。アットホームな三軌建設で仲間と共に成長していく。

これまで、土木の建設工事や軌道の新設工事の仕事を中心に担当してきたので、これからは軌道の保守工事でも経験を積んでいき、土木と軌道の2つの分野でオールマイティーに施工管理を担当できるよう、日々勉強していきたいと思っています。
当社は、アットホームな職場環境が魅力だと思います。また、先輩・同僚・後輩を通して接しやすく何事にも相談に乗ってくれます。建設業は、一般的には華のある仕事ではありません。しかし、縁の下の力持ちとして、社会になくてはならない存在だと私は思っています。みなさんも私たちと一緒に、三軌建設で施工管理を通して社会の安全を守り、共に成長していきましょう。

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